おすすめ 日本ドラマ 『学園ドラマ』傑作選
熱中時代(1978)
おすすめ見どころポイント
おそらく小学校を舞台にしたドラマは日本初。
こんな先生が担任だったらと思わず思ってしまう。
最終回は涙無くして見られない。
翔んだカップル(1980)
おすすめ見どころポイント
元祖!学園コメディー。とっても楽しい学園です。
桂木文がとってもかわいい。
柳沢慎吾も大活躍。
セーラー服通り(1986)
おすすめ見どころポイント
コバルト文庫的なストーリー。
美男子だった竹内力が観られる。
TBSドラマ「〜通り」シリーズ第1作目、石野陽子のデビュー作。
渡辺美里の代表曲「My Revolution」が主題歌だったことでも有名。
はいすくーる落書(1989)
おすすめ見どころポイント
超不良校に、いきなり赴任させられたお嬢様で天然な新米教師の斉藤由紀と、ド不良な生徒たちとのギャップが凄い。
学内一番のワルとして、的場浩司が出演。それって本物だろ。
ビーバップでお馴染みの清水宏次朗が先生役。やっぱり元不良で生徒よりも喧嘩上等。
若き保坂尚輝も生徒役で出演。とにかくみんな気合充分な生徒たち。
伝説の教師(2000)
おすすめ見どころポイント
まっちゃんが主演の珍しいドラマ。
「中途半端な正義こそが一番の悪」を持論に生徒たちをまとめていく。
お笑いの要素より、まっちゃんの先生像に引き込まれる以外な展開。
さよなら、小津先生(2001)
おすすめ見どころポイント
一流大学出身の元エリート銀行マンが、次の就職先が決まるまでのツナギとして高校教師をやる。
会社の命に従って法を破り収監され、出所したらクビになっていたという経緯があり。
エリート路線な生き方ゆえ、好きだったバスケットを諦めた。そのバスケットでの生徒たちとのふれあいの中で共に成長していく感動のストーリー。
元エリート銀行マンならではの含蓄のある生徒への言葉。17歳の水川あさみ と、18歳の森山未來が初々しい。
WATER BOYS(2003)
おすすめ見どころポイント
現代版スポ根学園ドラマ。
ブームにもなった男子シンクロ。
若き、山田孝之・瑛太・森山未來が観れる。
野ブタ。をプロデュース(2005)
おすすめ見どころポイント
亀ちゃん・山Pのコンビがなんとも言えずかっこいい。
野ブタパワー、注入!
いまどきあまり見られない、凸凹男女三人組の感動の友情物語だが、臭くも重くもなく観られる。
意外に、『友達』という存在について深く切り込んでいるストーリー。
のだめカンタービレ(2006)
おすすめ見どころポイント
学園コメディーの決定版と言っていい。舞台は音大。
上野樹里の『のだめ』ぶりがお見事。理屈なしに笑える。
飽きあせないテンポで笑えるシーンが入っている。
撮影が大変そうだなってわかる。
のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組)
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上野樹里 アミューズソフトエンタテインメント 2007-05-25
ROOKIES(2008)
おすすめ見どころポイント
『スクールウォーズ』の野球盤ドラマのような熱血もの。
先生が熱血だが、お花畑的な発言もある。
生徒役の役者陣が豪華。
使い古された熱血ものだが、大丈夫。ちゃんと手に汗握れます。
弱くても勝てます(2014)
おすすめ見どころポイント
東京都大会ベスト16まで進んだ、あの東大合格率日本一の開成高校野球部がモデルになった話。
東大の研究者が、ひょんなことからツナギで引き受けた高校教師。
研究者ならではの独自でユニークな戦略で本当に勝ち上がっていく、野球部。
守備/難しい打球はあえて無視。普通の打球が確実に取れる練習をする。 打順/当たった時に最大限得点化できるよう選抜。 打撃/すべてフルスイング。ボールのほうが当たってくるのを待つ戦略。当たった時に最大の飛距離を出す。
弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ Blu-ray BOX
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二宮和也 バップ 2014-12-10
今日から俺は(2018)
おすすめ見どころポイント
40代・50代のご同輩にはまったく懐かしい時代設定。
まだオタクというジャンルの市民権が小さかった頃の時代。
高校に入った途端に、ヤンキーなのかそうじゃないのかの2択を迫られる不条理な時代。
あの頃、ツッパリヤンキーだった彼らの現在を思い巡らせて楽しむことができる。